■ボラバイト体験談■
■置戸町内の各牧場-okt【北海道】
■男性(-歳)
■期間:2002/2/5〜4/1
<農業実習を通して>
僕が最初に農業実習を受けようと思ったのは､親から”ﾎﾞﾗﾊﾞｲﾄ”というものがあると教えられたからです｡
それで､動物の世話をするﾎﾞﾗﾊﾞｲﾄをしようと思い､置戸での仕事を選びました｡
この仕事に入るまでは､ある程度は大変だと想像していましたが､実際は想像していたよりもはるかに大変でした｡
でも､自分がやっているのは､この仕事をしている人が普段やっている仕事の一部をしているだけなのです｡
この酪農家の人たちが一切手を抜かず､毎日仕事をしているから僕たちはおいしい牛乳を毎日飲むことができるのだという事がよくわかりました｡
この仕事は生き物を相手にするため､1年365日のうち､1日も手を抜くことができない､本当に大変な仕事で､酪農家の人はとてもすごいと思いました｡
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