■ボラバイト体験談■
■ファーム-tksw【長野県】
■女性(27歳)
■期間:2016/6/28〜7/5
休憩時間にお菓子をもらうこと、夕食の際に取り皿をとってもらうこと、あだ名で呼んでもらうこと、おはようと朝、声をかけてもらうこと。これらの場には、自分の存在があり、この場面には、自分の存在に触れることが出来、またテーブルを囲み、まっすぐに話を聞いてもらう場には、自分の持つ感受性(感覚)に触れる場面があると、そう感じました。

「こんな感じの人、こんな感じの会話、こんな感じの光景、こんな感じの流れ」
人は、どうでもよいこととは、思い出さなくなり、忘れることのない感覚とは、求めているから在り続けるのだと思います。
葡萄の選定、誘引の感覚、摘心の目的などは、自分の心の畑の耕し方を教えてくれた気がします。

有り難うございました。
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